人形制作にまつわるイロイロ・日々のよしなしごと
サンタさんは?
末っ子のチップも大きくなり、
クリスマスといっても特別なことはしなくなりました。
今年はクリスマスケーキはなしで、
家族全員が揃う28日にケーキを注文しました。

・・で、少し寂しくなったチップくん、
「おかーさん、サンタさんは来んが?」と聞いてきました(笑)
「サンタさんはチップが読みたい本がもうわからんからねー」
チップ大笑いで会話終了〜。

子ども達が小さい頃は、
親からのクリスマスプレゼントとして欲しい物をあげて、
イブの晩、枕元にサンタさんからのプレゼントの
本などを置いていたのでした。

「高校生のところにはサンタさんは来んがや」とは松蔭。
かわいそうなチップくんは、
今日から学校が企画した学習合宿に出かけました。
来年は受験生かぁ。

***

猫たちのクリスマスもいつもと変わらず

ファンヒーターの前でひっくり返り・・

箱に入り・・

川の字になって眠り・・

ぎゅうぎゅうです。

2008猫+犬 comments(4) -
猫ベッド群像
夕方三階で作業をしていたら、
窓のそばをぶわさぶわさとカラスの群が飛んで行き、
びっくりして外を見ると、
町内の電線や屋根の上に黒い姿がずらーっと並んでいました。
あまりの多さに、ざっと数えてみたらどう見ても100羽以上いる。
思わず松蔭を呼びに行きました。
何だったんだろう。
カラス界で何か行事でもあったのかしらん。
謎です。

***

先日のお歳暮用箱詰め猫の写真を見た松蔭が、
ちゃんと猫ベッドがあるんにダンボール箱の写真はないやろう、というので
今回は猫ベッドの写真です。
(ちなみに、猫ベッドは、毎年松蔭と一緒に何件もお店をハシゴして
 気に入ったものを探し新調している。
 なので、松蔭がそう言うのも無理はない。

 だって、空き箱をそのままにしておいたら、
 猫の皆さんが勝手に使うんだも〜ん)


いっちー+しずく


瑠璃+玻璃


ガラ+しずく+那由

那由はなぜかはじっこで遠慮がち。


那由+玻璃+いっちー

この、二匹の間のもにょもにょした所にはさまりたい。


いっちー+那由+しずく+玻璃


ガラ+ポー

2008猫+犬 comments(2) -
毎朝の風景

冬の朝、
ファンヒーターの温風に集まる猫たち。

ガラパゴス諸島のイグアナのようです。

2008猫+犬 comments(2) -
箱詰め猫セット
お歳暮にいかがでしょうか。


[大小セット]いっちー+しずく
***メリハリのある大きさをお楽しみいただけます。


[ジャンプ猫セット]玻璃+那由
***跳躍力に優れた二匹です。
  箱を開ける際は飛び出しにお気をつけください。


[みっちりセット]ガラ母さん+しずく+那由
***二匹が最適な大きさの箱に、三匹詰め込まれたセットです。
  パズルのような組み合わせの妙が楽しめます。


[ヅラヅラセット]いっちー+那由
***仲良し兄弟、ヅラ頭を並べた二匹です。
  ウケを狙うならおすすめはこのセット、
  贈られた方はきっと笑顔になることでしょう。

*このセットは、はみだしにご注意ください。

2008猫+犬 comments(4) -
1匹用猫ベッド
ポーちゃんのために1匹用の猫ベッドを買いました。
ポーはみんなと一緒に寝たくても、
なかなか中に入っていけないんです。
一匹用だったら、いつでも暖かく眠れるんじゃないかなーと思いまして。

好奇心いっぱいの猫たちは、
代わる代わる新しいベッドの寝心地をチェック。
買ってから一週間くらい経ちますが、
見るたびに違うコが入っていて、
今のところポーちゃん専用にはなっていないようです。
こちらの思うようにはならないですね〜。


ミトンのラバーブラシをベッドに持ち込んだ瑠璃。・・・犬?

瑠璃が出たあと、ミトンを気にせず入るいっちー。


2008猫+犬 comments(3) -
猫団子と犬団子
昨日は雨降りだったので猫たちは寝てばかりいました。

部屋に出来ていた猫団子と犬団子。

もう少しくっつけばもっと暖かいのでは?


猫ベッドの猫団子は4匹でした。


2008猫+犬 comments(2) -
招き猫と猫モデル
26日に板東さんと千尋さんが猫の撮影に来られました。
九谷焼きの招き猫の取材があってお立ち寄りくださったそうで、
今回の旅を元にどんな冊子ができるのかワクワクしています。
今さらながら日本招猫倶楽部に入会しようかと。
過去も何度か入会しようと思ったんですよねー、今度こそ。
日本招猫倶楽部

さて、猫たちが撮影でどんな様子だったかというと・・・。
営業部長のしずくと瑠璃は、
撫でてよーとすりより我が家のモデル猫の本領発揮。
玻璃も仲良しの杏とのツーショットを写してもらっていました。
いっちー那由のヅラ兄弟は、なぜか警戒しちゃって
なかなかのびのびしてくれなかった^^;
おふたりがいらっしゃる直前に
いっちーがポーに追いかけられていたから
びびったのが結びついちゃったのかも。
部屋の入口に見えない結界ができたらしく、
なかなか入って来ず・・・
振り返るたびに一歩ずつ入って来てて、
「ダルマさんが転んだ」のよう、笑っちゃいました。

ヅラ頭をくっつけて寝る二匹と冷静な視線の(笑)瑠璃。


2008猫+犬 comments(0) -
エンドリケリー エンドリケリー

ポリプテルス エンドリケリー エンドリケリー
恥ずかしがりや?のエンドリ、
夜に出てきたところを写しました。
エンドリケリー エンドリケリー、と、なんでふたつ?と聞いたら、
エンドリケリー コンギクスという亜種もいるんだそうで。

ちなみにワタシは古代魚ではピラルクが好きです。
とてつもなく大きな魚で、
水族館で悠々と泳ぐ姿を見ていると飽きません。
金沢水族館があった頃(移転して今はいしかわ動物園)
3mほどのピラルクを水槽にへばりついて見ていました。
(説明では確かその時日本でいちばん長生きしているピラルクだったと)
光が差し込む水の中、
目の前を金色を帯びた体がつう〜っと通っていくんです。
ぞくぞくっ♪としました。
作品に使う流木の絵付けは、
いまでもピラルクをイメージします。

2008猫+犬 comments(4) -
ポリプテルス何とか

学名は[ポリプテルス オルナティピンニス]
何回聞いても覚えられません。

松蔭が稚魚から育てて今は40センチくらい。
うちに来てどのくらい経つのか思い出せないくらい
ずーっと前からここに居ます。
大きな体で水草のレイアウトを勝手に変えてしまう。
趣味かも。

この水槽にはもう一匹ポリプテルスがいて
[ポリプテルス エンドリケリー エンドリケリー]といいます。
このコはオルナティピンニスより小ぶりに育ち
なかなか姿を見せません。

2008猫+犬 comments(2) -
水系生き物

亀子は背中にうっすらと藻が生え(^-^;A)
甲長は5,5cm、うちに来た時より2,5cm大きくなりました。

この前プラケースから逃げ出してて。

それを見つけた杏が驚いていたんで、
「亀子は杏が拾ったんに、何ビビッとるんや」と笑われていました。

亀子のケースの隣にはドジョウがいます。
松蔭が魚の生餌にと、夏に魚屋さんで買った中から
運よく生き残ったのが2匹。


そのドジョウを食ったポリプテルス何だかって名前の魚が居る水槽です。
(見えないけどどこかに居る)

このあたりは松蔭の巣なので、ワタシの管轄外。

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